2024/06/24 11:59

かんばんのないコーヒーや
ふらりと入った看板のないコーヒー屋で飲んだコーヒーの味に心をうばわれ、
それからはコーヒーのことしか考えられなくなったオオカミくん。
自分でもあの味を出したいと、勉強し、研究し、いろいろやってみては失敗し……、
気がつけばいつしか年月は流れ、オオカミくんのコーヒー屋さんには、
たくさんのお客さんがやってくるようになりました。
日本のどこかにじっさいにあるコーヒー屋さんをモデルにしたお話。(出版社)
2024/06/24 11:59