2024/06/16 22:31
センスオブワンダー
数日前の京都新聞で
紹介された本です。
「ここにきてよかったね」
この星はすべての生命を
祝福している。
世界的ベストセラー『センス・オブ・ワンダー』待望の新訳
さらにその未完の作品を
今京都から書き継ぐ
先駆的に化学物質による環境汚染を訴え、今に続く環境学の嚆矢ともなった
『沈黙の春』の著者であり科学者であるレイチェル・カーソン。
そのカーソンの最後に遺した未完の作品が『センス・オブ・ワンダー』だ。
本書は独立研究者・森田真生による新訳と、「その続き」として森田が描く
そのカーソンの最後に遺した未完の作品が『センス・オブ・ワンダー』だ。
本書は独立研究者・森田真生による新訳と、「その続き」として森田が描く
「僕たちの『センス・オブ・ワンダー』」で構成する。カーソンが残した
問いかけに応答しつつ、70年後の今を生きる森田の問題意識に基づいた、
新しい読み解き、新しい人間像の模索を行う。(出版社)