2023/02/04 01:13
私と言葉たち ルグウィン
想像力と文学の有用性を説く「取扱説明書」、
ボルヘスを起点にファンタジーの水脈をたどる
「『実際には存在しないもの』」、
生き物の名前から架空の民族語まで「言語を発明すること」、
自身が暮らした素晴らしい家を読み解きながら
ル=グウィン作品の真髄に至る「芸術作品の中に住む」など、
2000年以降のエッセイ、講演、書評を集成。メアリー・シェリー、
トールキン、ウルフ、ボルヘス、レム、サラマーゴ、“ドリトル先生物語”など、
敬愛する作家・作品への慈愛に満ちた言葉が愉しい傑作エッセイ集。(データより)
敬愛する作家・作品への慈愛に満ちた言葉が愉しい傑作エッセイ集。(データより)