2015/11/21 17:55

30年におよぶ教師生活の最後の半年、
著者が「これだけはわかっておいてほしい」と思うことを全身全霊傾け語った
「クリエイティブ・ライティング」14講。
「アナグラム」「エクリチュール」「リーダビリティ」「宛て先」・・・・・・
こうしたトピックを有機的に連関づけながら、
「生きた言語とは何か」を探る。
「この本がたぶん文学と言語について、
まとまったものを書く最後の機会になると思います。
そういう気持ちもあって、「言いたいこと」を全部詰め込みました」(あとがきより ミシマ社)
「街場シリーズ」最高傑作、誕生!